iPhoneの音楽アプリGarage bandでギターソロを作ってみた。
iOS用の音楽アプリGarage bandにハマっています。
このアプリを使うと画面タップだけで
ギターやドラム、キーボードの内蔵音源を
使って、打ち込み、編曲をして一曲の音楽にまとめてそれをYoutubeや
その他SNSにアップすることが出来てしまいます。
シンセ、シーケンサー、ミキサーの機能が一個のアプリの中にはいって
それが手のひらのiPhoneだけで全部できてしまうというのは
すごいことだと思います。
生楽器が弾ければ、その演奏を入力してミキサー代わりにすることもできるし、
僕のように楽器はちょっとかじったけど弾けるレベルではない者でも
テクノロジーのアシストで、結構かっこいいものが作れたりします。
しかもこれが鍵盤とか使わずに、iPhoneの小さい画面をタップして
作れるというのはすごいと思いませんか?
さっき、制作時間40分でギターのソロを作ってみました。
こんな感じで作りました。
まず、ループとよばれるアプリについてくる
サイドギターとベースのかっこいい素材を
選んで貼り付けます。ロックとかR&Bとか
いろんなジャンルから気に入ったものを選びます。
青いがそのトラックです。
緑が自分で打ち込んだドラムとリードギターになります。
8小節くらいのループを流して聞きながら、
ドラムをたたきます。8ビートでかなり適当に。
いよいよリードギターをいれたいとおもいます。
ここで音階を選びます。
メジャーペンタトニックスを選ぶと、
なんと、適当に弦をはじいても
メジャーペンタトニックスの感じのメロディーに
なります。これがすごい。
さらに、適当に弾くドラムとギターを16分音符で
ばらつきを自動的にそろえる、クオンタイズ機能をONにします。
この状態で、適当にギターをかき鳴らし(タップしまくります)
ノリが悪ければ、ループ素材を変更するとよいかもしれません。
適当に弾いた中に
なんとなく気に入ったメロディーをみつけたら、
今度はテンポを死ぬほど遅くして、
きっちりその気に入ったメロディーを打ち込みなおします。
間違えても一小節づつ、何度も何度も気に入るまで
修正しましょう。
最後にテンポをもとに戻して完成。
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