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Showing posts from December, 2014

I hope notとAbsolutely not とにかくそれはないわ

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今週はネバダに一日だけ寄り道して、 金曜までミズーリ州カンサスシティで仕事。 リノでの仕事は思いのほか早く片付い たので、 早朝だったフライトを 午後一番に変更した。 どのみち今日の仕事は カンサスシティへの移動だけ、 急ぐ理由は何もないので、 僕は空港のカフェでゆっくりと朝食を摂ることにした。 目玉焼きは、両面しっかりと固く焼いた Over hard。 ベーコンの焼き加減は、ポテトチップ並みに カリカリしていればいうことなし。 トーストは少し麦芽混じりで異物感のするwheatに いつも残すようにしてるけどポテトの類。 薄くて何杯でも飲めるブラックコーヒー。 アメリカの朝の定番メニューだ。 この「 朝の 何もしない余裕」がとても心地がよい。   BGMはなく、構内アナウンスだけがよく響く。 サンフランシスコ行きがディレイになったようだ。 そしてしばらくすると欠航になってしまった。 近くのゲートで残念の行列ができていた。 デンバー行きは大丈夫だろうか? 乗り継ぎ時間が30分しかないから、 ちょっとでもディレイしたら、一泊しなければならんな。 I hope not..   そして午後1時、僕の飛行機は定刻通りに無事出発。 トランジットのデンバー国際空港に到着がちょうど日没だった。 そして、カンサスシティ空港に到着した時はもう夜も遅い時間。 空港でレンタカーを借り、ホテルに着いたのは 中部時間の午後10時。 カリフォルニアとネバダは太平洋時間で午後8時だから、 まだそれほどねむいってわけじゃない。 フロントでは女の人がエアコンがどうにも暖房にならないと 苦情を言い続けている。 エアコンがダメならもっと服着ればいいのに、それよりも 冬でシャワーがお湯でない方がもっと悲惨なんだよなぁ。 それとも最初はお湯が出てて、途中で水に変わってしまうと、 最後まで我慢するしかない。これも困る。 いやいや、これより最悪だったのは ブラジルで泊まったホテルで、途中から熱湯になったことが あったよなぁ…熱くて蛇口には手が届かないし、 そもそもシャワールームの扉も蛇口側にあって、熱湯を浴び なければ強行突破できない。そもそもシャワールームから 脱出できなければ助けも呼べないし、本当に途方にくれた。 あ

Running in the town with the Gopro on my palm

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Specification Camera : Gopro 3 White Video : WVGA 60fps Attachment : N/A ( on my palm) App : iMovie Emulsio (Video stabilization) GarageBand ( Music )     Blogsy により投稿されました

Tumbleweed, rolling on.

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Tumbleweed is rolling on..... Blogsy により投稿されました

My new mobile gadget. Let's put into my backpack.

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the This is external bluetooth mobile speaker. A new gadjet of mine. the Sound qualty is just same as portable AM radio. But It's enough for use for GPS navigation voice, internet radio, when I drive a rent car. Good things is that, it can be charged by USB.   Well, Let's put the new gadget into my backpack.   I show you what i have.   Mobile electric teeth brush and USB charger.   Etiquette and toiletries Stationary etc...     Mobile keyboard and battery     And Last one is a Mobile stool.     Good to go.   Blogsy により投稿されました

United Premier 1K

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今日は2014/12/06土曜日、快晴。 アメリカで仕事を始めてから10年、マイルを真剣に貯め始めて5年。 ついにUnited Airlineの最高峰クラスPremier 1K に手がかかりそうなところまで来た。 一年間の累計マイルが100,000マイルかつ航空券の支払い金額がUS$10,000以上 が条件だ。日本など海外出張を何度か繰り返せばともかく、米国内だけの出張で この条件をクリアするには、月の半分以上飛行機乗らないと難しい。 しかも直行便ではなく少しでも距離を多く稼ぐ為、できるだけ遠回りになるような 経由をする経路を選ぶ。(行きは仕事に影響すると悪いので、帰路だけ) 今年は特に頑張った結果、あと7970マイルを12/31までにクリアすれば 来年の1K資格がもらえる。 中西部までの出張を二回とちょっと ギリギリまにあうか。     Blogsy により投稿されました

Kujira 写真交換アプリ??

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Kujiraっていうアプリ見つけた。 Kujira - share the world around you by Yuta Akizuki https://appsto.re/us/IV0r3.i 自分がこのアプリで 写真を撮ると、 世界のどこかの誰かが撮った写真 が届く。それをツイッターなんかに アップしたければする。みたいな 感じのアプリ。 当然自分のさっき撮った写真も どこかの誰かに届いているはず。 設定なんかがほとんどなくとにかく シンプル。今撮った写真しか使え ないので、カメラロールの撮りためた ものは使えない。 最近、Facebookに飽き飽きしている ので、少しこういうのも新鮮かも しれない。 この写真を送った。 ニューメキシコの 田舎の土産屋で 買ったピンカートン社 (アメリカ最古の探偵社) の レプリカバッジ。

February,2001, Memory of Lisbon, Portugal

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It's a little long time ago. I went out on a journey to the portgal alone. This is a part of the journey in my memory.     リスボンの朝   南欧とはいえ2月の朝にはちょっとばかり 薄着すぎたかもしれない。 街の中央広場でバスを待つ人々、 シャッターが開き始める店先でなんとなく 立ち尽くす僕、吐く息が白い。 ほとんど会話の成立しないパン屋で、パンを一つ 買った。やたらと固いパンだった。 えらく遠いところまで来てしまったような気がする。 そう思った瞬間、なぜかたまらなく寂しくなった。   シントラへ向かう汽車の中   つい寝込んでしまったらしい.... 軽く誰かに肩をたたかれた。 淡い栗色の髪の少女が差し出したものは、 ついさっきまで読みふけっていたミステリーだった。 覚えたてのポルトガル語でありがとうを言った。 オブリガード、デ・ナーダ、 車窓から冬の南欧の海がひろがった。窓をあけると、 冷たく心地のよい風につつまれる。 私はペーパーバックを手に取り、 再びタンジールのカスバに暗躍するスパイへと戻った。 ローカル線の、古臭くどこか懐かしい汽車は 少しモーターの焼けたような匂いがした。   国境のサンアントニオ   朽ち果てた建物からはかつての威厳に満ちた国境を 想像することが出来なかった。目の前の大きな川の流れ の向こう岸はスペインだ。 午前7時、まるで夕焼けそっくりの日が昇りはじめた。 フェリーのチケット売場の小窓は、 忘れ去られたかのように堅く閉ざされていた。 中年の男がたばこをくわえ、火をくれという。 僕がたばこを吸わないのに気づくと、 小首を傾げどこかに立ち去った。昨日の晩、 バスに乗る前に買ったリンゴをかじった。 ぱさぱさでひどくまずかった。 Blogsy により投稿されました