Driver視線のGoproカメラ配置について考える。

使わなくなって久しい古いGopro Hero3
これを車載カメラとして再利用している。
専用の車載カメラと違って電源が勝手に入り切り
出来ないとかを除けば、ループ録画、170°の視界等
車載カメラとしての性能は十分満たしている。

最初はダッシュボードに設置していたのだが、
夏場、ものすごく熱を持ってしまい、
カメラが固まってしまうことがよくあった。
その都度バッテリーを取り外さないと
復帰出来ず、これが結構面倒だった。

いっそのことバッテリーを外してみたが、
今度はまだ録画中なのにエンジンを切ってしまい、
SDカードエラーが何度かあって、
16Gのカードが逝ってしまった。

やはり専用車載カメラはエンジンの入り切りとカメラ電源が
連動しているので使い勝手がいいのだろうな。

いや、しかしなんとかGopro Hero3を現役復帰させるために
バッテリーを戻し、熱対策のため、
カメラをヘッドレストのバーにくっつけてみたら
これがなかなかいい感じ。
外の様子もばっちり見えるし、メーターの状態
バックミラーもちょっと見える。
さらに、炎天下のなかでも
ほっといてもダッシュボードとは発熱に雲泥の差があった。


ちなみにGoproの電源供給は
シガーソケットの電源は何度もヒューズが飛んでしまったので
今は車のUSBから取っている。
通常のUSBではGoproが車とUSB通信モードになってしまい
カメラ電源すら入れることが出来なくなるから、
電源専用のUSBケーブルから供給している。
これで電源問題も解決。

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