プロの仕事について考えたツイートまとめ(Grand RapidsからDenverの機内にて)

「努力している」とは、尺度を設定して
から言うべき言葉。仕事でも勉強でも、
ゴールから設定しなければ、何をどう、
どの位頑張っているのか自己評価出来な
い。そんな努力は時間のお金の無駄。
自身の成長にもつながることはない。

「いろいろ問題は多いが今のところなんと
かなっている。」ばかいっちゃいけない。
あなたがやらない事や出来ない事を誰かが
あなたの2倍働いて、全体として成果の帳尻
があっているだけのことだ。

一日、一週間、自分がやった仕事、成果を
あげて。給料など、自分の成果を金額に
換算してそれを自己評価すれば、その
原資に対する顧客や自らが属する組織の
貢献度がみえる。努力が足りているか否か
は、尺度をもってはかる。

他人に仕事を依頼する場合は、期限と
期待する成果を明確にしないと、たいがい
ほっておかれてしまう。なぜなら忙しい人
は優先度をつけて仕事を片付けているし、
暇な人はそもそも仕事の処理能力すらない
からである。

「やることがない。なんでこんなに暇なん
だろう?」実は仕事は山ほどあるが、任せら
れないので他の人がやっているかもしれな
い。仕事しなくても給料もらえてラッキー
というのは甘い。甘いことは長続きしない
し、次の職場は苦いはず。悪評はなかなか
払拭出来ない。

仕事が出来ない人は、誰も教えてくれない
とか、単純な仕事しかもらえないと不満を
こぼす。こういう人のネットの使い方は、
いつものページだけ閲覧して一方通行の情
報で満足している。自らも情報を発信した
り、同じ情報を集め何が正しいか分析する
努力をしようとしない。ネットも職場も学
校とは違う。
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