僕がグリーンカードを取ろうと決断した理由 No6 I-485最後の書類

いよいよ移民局へグリーンカードの申請
Priority date (PD)はVisa Bulletineで確認済み。

提出書類一覧家族全員分
  • 写真6枚
  • I-485フォーム(グリーンカード申請)
  • I-765フォーム(仮労働許可申請)
  • I-131フォーム(仮渡航許可申請)
  • I-140フォーム(雇用者の資格申請)
  • 健康診断書
  • 出生証明書(日本人は戸籍)
  • 結婚証明書(日本人は戸籍)
2015年の法改正で、I-140とそのほかが一度に
全部提出できることになり、少し
スピードアップしたとのこと。
健康診断は、移民局の指定病院で行う。
ウェブサイトから家から近いDrを選ぶ。
外国からのグリーンカード申請だとわざわざアメリカに
渡航して健康診断しなければならないのだろうか?

血液検査と問診の極々簡単な検査だが、一人300ドル弱
高い!

ツベルクリン反応で、家族のうち僕だけが
再検査となった。
その日のうちに胸のレントゲン
(肺に影があるかどうか)をやって無事終了。
診断書を病院でお医者さんと
自分自身とで、情報等に誤りがないかきっちり
確認したあと、封筒にいれお医者さんのハンコ
とサインをして封印。
その後は移民局職員しか開封できないので
封をする前にきっちり確認することが大切。

最後に、健康診断以外の書類を弁護士が内容を
最終確認して、申請代金の小切手と一緒に移民局
へ提出。

その後一週間ほどで、移民局から申請書の
受け取りの手紙が、ご丁寧にフォームごとに
家族各人ごと別々の封筒で届いた。

そして各書類にはこのように書かれていた。

THIS NOTICE DOES NOT GRANT ANY IMMIGRATION STATUS OR BENEFIT
喜ぶのはまだはやい。まだGC取れたわけではない…

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