Saturday in the (car) park. found high energy car (Costa mesa,CA)

アメリカではよくこのような広告カーを見かける。
普通はオリジナル車の原型はとどめているが、
今日みた某エナジードリンクのこの車、かなり挑戦的
かつ広告に徹するストイックさ、プロ意識。
巨大な空きカンを搭載することで、四人シートが
2シートになり、さらにトランクも開かない。かなりの
つぶしのきかなさ。
…ただし、友達、彼女?が駐車スペースを陣取りしてて、
車道をふさぎモタモタしていたから、警備員に注意され
たこと以外は、完璧だ。


こういう車は、社員の営業用ではなく、一般の人が
メーカーと契約して、無償か格安にてこの車をリースして
いるものだ。ユーザーは自由に一定の条件下で、この車を
使うことができる。通勤に使ってもよし、バケーションに
使ってもよし。車種もある程度の高級車だ。広告バリバリだが、
通常はペイントだけで機能上は問題ない…
この車が街中にウロウロすることで、メーカーは広告活動
をただで行ってもらうことになるし、ユーザーは高級車に
ただ同然で乗ることができる。いかがわしい場所への立ち入り、
駐車、などの禁止事項はある。
ストリップクラブとかの駐車場に停められてたらまずいでしょ。




Comments

Popular posts from this blog

EarthとSpamの発音には十分ご注意を

LA郊外の通勤鉄道、メトロリンクTustin駅

日本人の口にも合うものは、世界中で通用するのか?