今気が付いたけど、Beatsのマークって… Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps January 04, 2017 これはBeatsのヘッドフォンのソフトケース。 なんかこれ、このマーク、昔から見たことあるんだよね。 ほんと生まれて間もない時から。 どこだったっけなぁ? そしてこの前実家に帰ったときにわかった。 新潟県田上町マーク Beatsに先駆けること40年。 うちの田舎の町のマークをデザインした人、すげぇ。 90度角度が違うけど… Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps Comments
EarthとSpamの発音には十分ご注意を August 14, 2012 母なる大地地球。英語ではEarth. この単語 日本人にとっては非常に発音が困難な 要素が3つ含まれており、正しく発音する のが難解な言葉のひとつ。 間違ってもアースなどと口に出しては いけない。 彼らにはAss (ケツ)に聞こえてしまうから。 しかもEarth holeといった場合、 Ass hole (この間抜けヤロウ)となり、 一発お見舞いされるかもしれない。 日本語にないRの音。しかもその前に 母音であるEとAがあることで、もはや 仮名50音で表現不能。そのあとに来る Thは中学、高校でなんども教えられたが、 ネイティブスピーカーでない日本人先生 の発音では少々残念なところである。 Earの部分は中国語の二の発音が近い。 中国人は結構Rの発音は苦ではないようだ。 最後に来るThの発音はフゥと唇と歯から 漏れる程度でいいと思う。発音せず ごまかしてもよし。その程度。 最初に来るthisとかtheとかとは明らかに 違う発音で、最後に来るthのほうは 音を出さなくても結構伝わる。 むしろ、はっきり日本語的な発音のほうが 上記のような誤解を招きやすい。 アメリカに来た当初、電気の接地のことを 説明するのにEarth! Earth!といってたら、 アメリカ人エンジニアから、 what's the hell ! kick you ass! (なんだとこのヤロウ、ケツ蹴っ飛ばすぞ) 冗談で言われた。 ちなみに、日本では電気の接地をアース というが、アメリカではGroundとか Ground wireといわないと通じない。 どころかケンカ売ってることになる。 もうひとつ危険な発音の単語で、 Spamがある。スパムメールとか、 食べる方のスパムとか、結構使うことが あるが、正しくはスペムと発音しないと 危険。 なぜなら、ネイティブにはスパムというと Sperm(精子)に聞こえるらしい。 I want to eat spam for breakfast. が I want to eat sperm for breakfastに なっても悪くはないけど、あまり大きな声 でいうことじゃないな。人前で。 Sent via BlackBerr Read more
LA郊外の通勤鉄道、メトロリンクTustin駅 December 12, 2016 メトロリンクTustin駅 線路わきの大きな建物は 駅舎ではなくたんなる駐車場。 Tustin駅自体は無人駅。 LA郊外を網羅するメトロリンクという通勤列車 と大陸鉄道のアムトラックが運行している。 メトロリンクは 北はLAユニオンステーション 南はオーシャンサイドまで そこから先、アムトラックに乗り継げば 北はシアトル 南はサンディエゴまで 時刻表 券売機 チケットの購入は液晶画面をみながら 行先、片道か往復か、何人分、選択していけばOK クレジットカードも使える。 アメリカの鉄道には改札はない。 自転車でもそのまま乗り込める。 車内で車掌が検札に来るシステム。 駅に停めた車に乗り、帰宅する人たち お仕事お疲れ Read more
日本人の口にも合うものは、世界中で通用するのか? August 11, 2012 自分は生まれてからこれまで味噌汁は 赤だし、具は何と何だけ。 カレーに入っている肉はビーフであるから 豚では、鳥ではあり得ない。邪道である。 昔から我が家のカレーはこうなのでる。 卵焼きに砂糖を入れるとはなに考えてるんだ 朝飯は米の飯だろう!日本人だろう! 中華料理とはラーメンである、レバニラ炒め であるエビチリである。麻婆豆腐である。 自分の知らない料理はすべてゲテモノ。 結婚してからも死ぬまで 我が家の味は守ってもらわなければならん。 ....それにしても面倒くさい旦那さんだ。気の強い 嫁さんなら、ならばお前が作れ!と言いそうだ。 果たしてこういうメンタリティー からイノベーションなど生まれてくるので あろうか? 日本人の口に合うもの。世界一品質に煩い 日本の市場で売れれば、世界で通用しない わけがないという神話。 20世紀までの日系企業はこのような 亭主関白の消費者に仕える良き妻の ようなものだったのだろう。 日本人向けだけにOS(仕組み)を作って、 それに品質のよいハードを添えて来た 日系企業。内需拡大とバカの一つ覚えだった 政治家達。 そして21世紀になり、いつの間にかOSを アメリカに握られることになり、ハードは 中国や韓国に席巻されてしまった。 亭主関白な消費者は、この期に及んで SAMSUNGだけは意地でも持ちたくないとか ガラケーがやっぱり一番と、なんとも残念な 冒頭の旦那様とメンタリティーが全く同じである。 アメリカではbuy Americanとか、Made in USA とか、誇らしげにステッカーがはってある。 最近、日本製品にもMade in Japan. これは日本製造ですなどというステッカーが わざわざ張られるようになった。 ちょっと待って欲しい。我々は消費者である。 ソニーが、パナがSAMSUNGに負ける かどうかなどは我々には関係ないのだ。 ナショナリズムで外国製品を排除していく やり方は、結局は甘え体質である。 結局はMade in Japan 神話への依存だ。 自分のほしいもの、時代のニーズにあった 魅力的なものがほしい。不要なものは不要 なのである。 どこ製、生産国は関係ない。 その社員なら別として。 神話や伝説に遠い目で懐かしんでいる、 そんな時間は残されていないんじゃないか? Read more
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